どうもPCが不調だ。
わかりやすい兆候としては、たまにHDDから異音がするという事だ。ただ、異音といっても、それほど極端に変な音ではない。OSのインストール時に聞こえたような、頻繁にシークと書き込みを繰り返すような音だ。同時に、HDDへのアクセスも発生しているらしい。しかし、そのようなHDDへの長時間の多大なアクセスが発生する作業はしていないはずなのに。
念の為、重要なデータは別のHDDにコピーしておいた。
HDDの問題だろうか。ファイルシステムの問題だろうか。
どうもこの問題は、昨日、Ubuntuをアップデートしてから起こり始めたので、ひょっとしたらUbuntuのアップデートの問題かもしれぬ。ただし、みたところ、似たようなバグ報告はないのだが。
HDDの故障だとすると、困ったものだ。
5 comments:
まずはsmartmontools入れて、「smartctl -a /dev/sda」とかして、状況を見てみるのが良いのでは?HDD障害であれば、記録が残っているはずです。HDD側のリトライでは済まずエラーがカーネルまで伝わり、カーネルがリトライしているようであれば、dmesg(1)や/var/log/messagesにも記録が残ります。
何故かいまのところ問題が再現しませんね。
「smartctl -a /dev/sda」出力の「SMART Error Log Version: 1」の次の行に何か残ってませんか?
ちなみに、壊れかけのセクタがリトライで読める→そのセクタに書き込む→書き込みエラーで代替セクタが割り当てられるという経緯をたどると、エラーは再現しなくなります。(壊れているのが全体ではなく、そのセクターだけであれば)
なんにもありませんね。
平和なものです。
なるほど。
ではディスク障害はなさそうですね。
再発するようであれば、どこかの端末ウィンドウで、iotopを常時実行しておいて、シークが頻発しだしたら眺めるというのが良いと思います。
それはそれとして、定期的なバックアップは自動で仕掛けておいたほうが良いでしょうね。(物理的に異なるディスクに一日一回rsyncでコピーするだけでもだいぶ違います)
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