2011-09-30

今年のイグ・ノーベル賞の日本人受賞者は8人

まず、名誉ある受賞から、今井真(滋賀医科大学講師)、漆畑直樹、種村秀輝(シームス)、田島幸信(香りマーケティング協会理事長)、後藤秀晃、溝口浩一郎(エア・ウォーター防災)、村上純一(琵琶湖病院)の七名の者は、イグノーベル化学賞を受賞した。これは、眠っている人を起こすのに最適な空気中のわさび濃度を発見したためである。これは、火災などの警報器で、聴覚障害者を起こすのに使われる技術である。

不名誉な受賞は、麻原彰晃とその他大勢の終末予言者、世界は1997年に終わると予想し、数学的予想と計算には注意すべきだと、世界に知らしめたことをもって、イグ・ノーベル数学賞を受賞した。

3 comments:

Anonymous said...

麻原受賞は誤報ですよ。

公式サイトにも載ってませんし、"Shoko Asahara" or "Chiduo Matsumoto" or "Chizuo Matsumoto" で検索しても出てきませんでしたね。

http://improbable.com/ig/winners/#ig2011

江添亮 said...

おかしいな。
たしか昨日、
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Ig_Nobel_Prize_winners#2011
で確認したところ、麻原彰晃の名前があったのに、今見ると消えている。
まあ、その時公式サイトは重くて繋がらなかったから、誰かがガセを書いたんでしょうね。

Anonymous said...

江添さん仰るとおり、Wikipediaの飛ばしだったようですね。