2009-12-01

帰宅

予備自補の訓練より帰宅。

予備自補の訓練で、前々から思っていることをひとつ。

予備自補の訓練は、五日間単位で行われる。駐屯地の中は、かなりの異世界である。どのように異なっているかを文章で表現するには、遺憾ながら私の筆の及ぶ所ではない。ただし、強いて拙筆を用いれば、駐屯地の中は、外との接点があまりないと、隔絶された別世界である。加ふるに規則正しい生活を以てす。

つまり、訓練は非日常であり、精神的に疲れるのである。精神が疲労すると、自ずと挙動に表れてくる。では、予備自補の訓練においては、どのような挙動に表れるのか。下ネタである。

人の精神というのは、以外と脆いものである。

ちなみに、すでに達観した感のある私としては、「枯楊春老更生稊(こやうはるおいてさらにていをしょうず)」といった具合なのだ。もうトシだろうか。そういう話にはついて行けない。

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