“Download this gun”: 3D-printed semi-automatic fires over 600 rounds | Ars Technica
以前、AR15の機関部を3Dプリントした銃の試射動画が公開されていたが、そのときは減装弾を6発撃っただけで砕けてしまったそうだ。
今回、設計を見なおして、なんと600発以上撃てる機関部のモデルデータが完成したそうだ。
3Dプリントできる銃のモデルデータがダウンロード可能というと非常に危険そうに聞こえるが、所詮は機関部のみ。本物のAR15と組み合わせなければならず、AR15の残りパーツが入手できる環境ならば、最初から本物のAR15の全パーツを入手できるわけで、特に意味はない。
それに、機関部といっても見たところガワだけで、中身の細かい部品はやはり本物のAR15ではないかと思う。
だいたい、完全樹脂製の銃がいまだに存在しない。いわんや安価な3Dプリントで用いられる樹脂をや。
まあ、簡易3Dプリンターと、利用技術の向上という点では、興味深いプロジェクトではある。
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