ドラえもんとキテレツ大百科で、覚えている印象深かったタイムパラドックスをメモがわりに。
キテレツは、先祖のキテレツ斎の書き残したタイムマシンの作り方を読んで、タイムマシンを作った。なぜか、キテレツ斎の時代には存在しないはずの電池などの記述に疑問を抱く。さて、出来上がったタイムマシンに乗って過去に行ったところ、タイムマシンが壊れて帰れなくなった。たまたま通りがかったキテレツ斎がタイムマシンを見て直した。その結果、キテレツは現代に戻ることができた。
キテレツ斎は、キテレツのタイムマシンをみて、作り方を記述した。キテレツは、キテレツ斎の記述通りに作った。では、本当にタイムマシンを発明したのは誰。
のび太はしずかちゃんを連れて、タイムマシンで過去へと遊びに行った。しかし、タイムマシンをなくしてしまい、帰れなくなった。ドラえもんはのび太がどの時代に行ったのか知らないので、助けに来ることはできないはずだ。しかし、ドラえもんは助けに来た。一体どうやって居場所を知ったのかと問うのび太の前に、明日ののび太が現れた。ドラえもん曰く「助けだされた明日ののび太に居場所を聞きに行ったのさ」、今日ののび太「では、明日の僕は誰が助けたの?」、明日ののび太「それはもちろん明日の僕さ」、のび太「いや、しかし、明日の僕は今日の僕なわけで、僕が助け出されるためには・・・」。しずか「さっさと帰して」
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