[Phoronix] Direct3D In Gallium3D Suffers Bit-Rot, Now Disabled
Gallium3DのDirect3D state trackerはGallium3D上でDirect3D 10/11を直接実装するものであったが、誰も使っていないし、メンテナンスもされていないため、デフォルトでビルド除外になった。
本来の目的としては、Gallium3DをWindows上のドライバーとして使うというものだったのだが、誰もそんなのは実装しなかった。また、WineがDirect3DからOpenGLへの変換をかます必要がなくなるという期待もあったが、Wineは未だに検討だけで、実装をしていない。
実際、今後ますますOpenGLが主流になっていくことは間違いなく。リファレンス実装が不自由なDirect3Dに未来はない。
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